45度づりの使用荷重はざぐりなどを施し、ボルトの座面が相手と密着し
2個のボルトのリングの向きが上図のように
同一平面内にある場合に適応する。
(備考)
1. ネジの呼びにかっこを付けたものは、なるべく用いない。
2. この表の「 l (エル)」はアイボルトを取り付けるねじの部分が
鋳鉄または鋼である場合に適用する寸法とする。
3. a,b,c,D,t及びhの許容差はJISB0415[普通寸法差(鍛造加工)]の並級
I及びeの許容差は、JISB0405[普通寸法差(削り加工)]の粗級とする。
45度づりの使用荷重は、ナットの座面が相手と密着し
2個のナットのリングの向きが上図のように同一平面内にある場合に適用する。
(備 考)
a, b, c, D, t 及び h の許容差は、JISB0405[普通寸法差(鍛造加工)]の並級、
d1の許容差は、JISB0405[普通寸法差(削り加工)]の粗級とする。画像の説明を入力してください